イベント盛りだくさんだった2月が終わりもうすぐ3月になりますが、2月と少し違って今度は男性がそわそわしてきますね。
なぜなら3月は
“ホワイトデー”
という2月のバレンタインデーのお返しをするイベントがあるからです!
自分がバレンタインデーに貰って嬉しかったのと同じように女性を喜ばせたいけど、誕生日や記念日のように、異性への贈り物を選ぶのはいつだって難しいものですよね。
インターネットでもホワイトデーにおすすめの贈り物がたくさん紹介されていますが、種類が多くて迷ってしまいます。
そこで今回は女性が貰っても思わず
「いらないな…」
と感じてしまうものを、私や友人、複数の女性の目線からご紹介したいと思います。
少し厳しい意見もありますが参考にしてみて下さい。
年齢と金額は絶対考えるべき
まず大事なのは年齢にふさわしいプレゼントかどうか。
彼の選んだものならなんでも嬉しい!という女の子はたくさんいますが、本心ではそれなりにお返しに期待しているものです。
年齢によっては安物に対してこんなものいらない!という意見が多いです。
特にそれが顕著に現れるのがアクセサリー。
女性はデザインに加えてブランドなども重要なポイントにしています。
それぞれ好みのブランドは違いますが、有名なブランドのものはどれもそれなりにお値段も張るもの。
男性が可愛いからいいか・・・という気持ちで買ったものに満足いかない女性は多いようですね。
値段が全てではありませんが、特にアクセサリー類は金額が質にダイレクトに反映されますから、安易に買うのは避けたほうが良いかもしれません。
アクセサリーをプレゼントしたいなら、事前に相手が好きなブランドを把握しておくのがベターです。
買う場所も大切!コンビニやネットはNG
私の友人の経験談で、貰ったアクセサリーがAmazonで販売されている3000円程度のものだったときがあります。
綺麗な箱に入れられていましたが、箱にはロゴの印字がなく袋にも入っていなかったことから彼女は
「どこのものだろう?」
と不思議に思い、ネットで検索してみたところ見つけてしまったそう。
「嬉しいけど少しがっかり」
とも話していました。
しかもその男性はそのアクセサリーは有名店で買ったという嘘までついていたのです。
いえ、たしかにAmazonといえばインターネット通販では超がつく有名店ではありますが……
(出典:gizmodo.jp)
そのときは高校生だったのでその程度でしたが、社会人でそれを貰っていたら、金額以前にも色々問題が多く別れる原因になりかねませんよね…。
インターネット通販は種類も豊富で非常に便利ですが、自分で実物やラッピングの雰囲気が見れないので、実際に届くまではちょっとしたギャンブルになります。
またどうしてもラッピングが簡易的でネット独特の雰囲気が出ることも多いので、先ほどの話のようにそこから検索して金額など全て丸わかりになってしまうこともあります。
検索する女性が無粋!野暮!という意見もたしかに納得できるのですが、どうせなら調べられても良いものをあげたいですね。
ネットで買うとどうしても手抜き感が出てしまいますし、女性はプレゼントの中身と同じくらい、あなたが真剣に選んでくれたことが嬉しいんです。
ですから、多少めんどうだったり恥ずかしくても、直接お店で悩んで選んだものをプレゼントしてあげてください。
もしネットのように安いお店じゃないと予算が…という場合は、5000円程度で質の良いものを買える小物を選びましょう。
ハンカチとポーチのセットぐらいなら1万円以内でも女性が満足のいくものが買えます。
(出典:rakuten.co.jp)
はっきり言って食べられない、使えないはNG!
“食べられない、使えない”の代表的なものは花束です。
例えばプロポーズなど特別なときや、おうちデートのなど貰って持ち運びに困らない時は良いかもしれません。
しかし、持ち帰りに困るものや処理に困るものははっきり言って女性はいらないと感じる人が多数。
また花は貰った後の手入れが思った以上に大変ですから、貰う側としては嬉しくない場合も多いんです。
女性はみんな花が好きだと思ったら大間違い!ということになってしまうので、要注意。
(出典:www.e-hanayoshi.net)
いかがでしたでしょうか。
あくまで一例ですが、多数の女性の意見を元にした情報ですから、あなたの気になる人や彼女にも当てはまっている可能性は高いです。
せっかくうまくいっている女性とホワイトデーのお返しのせいで関係が悪くなるなんて嫌ですよね。
是非もらって嬉しいプレゼントを用意して、二人の仲を深められるホワイトデーにしましょう。
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