もうすぐ3月ですが、今年卒業する多くの学生さんにとって3月最大の行事と言えば
“卒業式”
ですよね。
卒業間近にして担任の先生や部活動の顧問に感謝の気持ちを伝えたい…
なんて人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな先生を喜ばせるサプライズ方法をまとめたので、先生に感謝に気持ちを伝えるのに参考にしてみて下さい。
定番サプライズもバレないことが大事!
まずサプライズをする大前提としてバレないようにすることが大事です。
例えば歌を贈りたいなら歌の練習は学校以外の場所でやらなければなりません。
他には意外と大事なのが休み時間の雰囲気です。
卒業間近になると寂しくなって休み時間教室を覗きにくる先生が多いみたいなんです。
私も実際に中学生のときにはサプライズで歌を歌いましたが、お昼や放課後に離れの教室で練習していたので、
「休み時間になると教室が空っぽでみんなどこにいるのか不安になった」
と後に成人式の同窓会で先生が笑いながら仰っていました。
このように先生として休み時間は意外とクラスの雰囲気をチェックするポイントらしいので悟られないような雰囲気づくりをしておきましょう。
『色紙&プレゼント』
色紙や花束のプレゼントは定番中の定番ですよね。
わたしのおすすめは色紙には写真をいれることです。
特にクラスの日常など少し笑いが入っていると先生も思い出深くなり良いのではないでしょうか。
(出典:www.tedukuri-album.com)
『歌』
こちらも定番の歌をプレゼントというものです。
たとえば感謝を伝えるなら、
いきものがかり:『ありがとう』
などは鉄板ソング。
また定番の卒業ソング以外でも、先生の好きなアーティストなどを事前にリサーチしておくと良いですね。
『動画』
結婚式などでもよくあるビデオレターの形式でプレゼントすると本当に先生は感動すると思います。
ひとりでもパソコンに詳しい人がいて動画が製作できそうならこの方法は絶対おすすめです。
もしパソコンが無くても今はスマホのカメラとアプリで簡単に動画が撮れますから、是非挑戦してみてください。
凝った内容じゃなくても一人一言ずつでも先生は喜んでくれますよ。
『みんなにも思い出になる巨大ケーキ』
これはわたしの経験ですが、部活動の顧問の先生へのサプライズで大きなケーキを用意してみんなで食べました。
誕生日のサプライズと同じような感じです。
先生の顔を描くなどひと工夫あるとさらに嬉しいかもしれませんね。
(出典:www.hapiba.com)
時には言葉で伝えるのも感動!
もので感謝を伝えるのも良いかもしれませんが、例えばその場で一人一つ先生との思い出と感謝の言葉を言うなど直接言葉をかけるのもストレートで感動すると思います。
事前準備は少なくすみますが一回は通しておくと、ひとりひとりの言葉の重複を避けられると思います。
今回は比較的オーソドックスな、王道のサプライズ案をご紹介しました。
今すぐにでも実践できるお手軽なものも多いので、時間が無い方には特におすすめです。
まだまだご紹介したいとっておきのアイデアはたくさんありますが、少し変わり種や上級編になるので、詳細は別記事でご紹介します。
今回のサプライズネタと合わせて是非活用してみてください。
⇒必見!先生号泣間違いなしな卒業式サプライズのアイデアまとめ2
これまでの感謝の気持ちを込めて、先生を思いっきり驚かせてあげちゃいましょう!
コメント