ハロウィンと言えば誰もが一度は見たことのあるかぼちゃのキャンドル!
ランタンなどと呼ばれ、ハロウィンの飾り付には欠かせないものです。
かぼちゃのランタンはプラスチックなどのオブジェとして雑貨店などでもたくさん売られていますが、今年は手作りに挑戦してみませんか♪
え、難しそう?
いいえ、実は意外と簡単に手作りできちゃうんです!
今回はランタンの作り方を紹介したいと思います♪
出典:oretimes.com
【関連記事】
→ハロウィンのメイクは簡単可愛いペイントやタトゥーで手軽に楽しもう!
→ハロウィンの仮装衣装は手作りで!簡単にできるおすすめコスをご紹介
◆材料はこれを用意!
・飾り用かぼちゃ
ハロウィンの季節になるとスーパーなどでも売っていますよね。
種を取るのと顔をくり抜くのには少し力が必要なので、女性は特に大きすぎないものを選んだ方が良さそうです。
・ナイフ
くり抜くのに使うナイフです。
種や実をくり抜くのにも使うので尖ったものより先が丸くなっているものの方がおすすめ。
しかし無い場合はスプーンを使えば問題ないのでわざわざ買う必要はありません。
・油性マジック
水性だと作っているうちににじんで黒ずんでしまうので必ず油性のものを用意してくださいね!
・キャンドル
細い立たせるタイプのロウソクではなく、丸い固定できる形のものがベストです。
しかしこれも無い場合は普通のロウソクでランタン用のキャンドルを作れるので大丈夫!
作り方は後ほど説明します。
◆作り方
①ハロウィンかぼちゃのお尻を丸くくり抜く
丸の大きさの目安としては、手が入るくらいだと後の作業がやりやすくなります。
お尻はキャンドルを固定する部分になるので捨てないでくださいね!
出典:saihok.jp
②かぼちゃの種をくり抜く
意外と簡単にくりぬけますが、汚れるので新聞紙等を敷いて作業をしましょう。
③かぼちゃに顔を描く
次に思い思いにかぼちゃの顔を描いていきましょう。
ここでランタンの雰囲気が決まりますが、顔をくり抜く作業が大変にならないように顔のパーツの形は考えて選ぶと良いです!
④顔をくり抜く
次に顔をくりぬいていきます。
ポイントは、まず口などの大きいパーツから徐々に進めてうまくできるようになったところで目など小さくて細かいパーツを切り出すことです。
出典:saihok.jp
⑤キャンドルの土台を作る
①で切り抜いた丸いお尻を掘ってキャンドルが固定できるようにします。
出典:saihok.jp
⑥キャンドルに火を灯して、そっとかぼちゃをのせたら完成!
◆家にあるロウソクでランタン用のキャンドルを作る
まずロウソクをはさみやカッターで細かく刻みます。
作りたい個数分のロウソクは刻まず、丸々湯煎にかけてロウソクの芯を取り出します。
取り出した芯を紙コップに割り箸を使って固定し、最初に刻んだロウソクを湯煎でとかし流し込みます。
出典:looselife.me
あとは固まった頃に紙コップを切り取り出して、ロウソクの芯を短くカットすれば完成!
ロウソクしか家にない場合はこれを作った方が安定感がありおすすめです。
出典:p.cdnanapi.com
いかがでしたか?
意外と簡単ですよね♪
ランタンづくりなどのハロウィンの準備も素敵な思い出になります。
ホームパーティーなどを企画している人は、最初にみんなでランタンを作って、火を灯したところでパーティーをスタートしてみては♪
※こちらもご一緒にどうぞ!
→ハロウィンの仮装衣装!カップルのコスプレはテーマを決めて楽しもう
→ハロウィンのコスプレ衣装は通販が安い!種類豊富なおすすめショップも
→ハロウィン2015関東のパーティーイベント企画大特集!東京神奈川に千葉も
コメント