2月は女性が男性に贈り物をしたり、友達に義理チョコ、友チョコをあげたりと大盛り上がりだったバレンタインデー。
一ヶ月後の3月14日はバレンタインデーのお返しをするイベント、
“ホワイトデー”
がやってきますね。
バレンタインデーにプレゼントを貰った男性は、何をお返ししようかと悩んでいるのではないでしょうか。
ホワイトデーに限らず、異性に贈り物を考える時っていつでも難しいものですよね。
ホワイトデーのお返しは様々ありますが、最近は男性も料理をする時代。
中には手作りで返しを考えている人もいますよね。
今回はそんなホワイトデーの“手作りのお返し”について考えてみたいと思います。
(出典:sumai.nikkei.co.jp)
まずは相手が手作り“あり派”か“なし派”かを考えよう
男性でもスイーツなどを手作りする人が増えているのは事実ですが、ホワイトデーのお返しとなると、手作りは“あり”か“なし”か、受け取る女性によって分かれるようです。
自分は良かれと思っても引かれてしまうこともしばしば・・・。
悩んでいる人はまず、お返しをしたい人が手作りスイーツをどう思う人かを考えて見てください。
考える時に参考にして欲しい要素としては、
“相手の性格”
“自分と相手の関係”
そしてバレンタインデーに
“何をもらったか”
です。
自分が手作りで返したい!という気持ちだけが先走り過ぎないように、様々な観点から考えてみてください。
(出典:cdn2.mynvwm.com)
手作りNG!なパターンな相手とは?
まずNGパターンとしては付き合っていない女性はNGです。
女性に比べて男性が手作りにすると本気度が高く思われます。
義理チョコはもちろん、たとえ本命チョコでも付き合っていない男性からの手作りのお返しには引いてしまうという意見が多いです。
また潔癖症ぎみの人にも要注意。
男性女性などに関係なく、他人が作ったものは食べられない…
という人も意外と多いので、それとなく普段からリサーチしておくと良いですね。
反対に、たとえば自分がパティシエをやっているだとか、女性側が趣味でお菓子を作っているのを知っている場合。
この場合は手作りで喜ばせられるクオリティを作る自信があれば手作りのお返しでも良いかもしれません。
(出典:ignite.jp)
手作りを喜んでくれる女性とは?
手作りのお返しに対して辛口な意見の多い女性でも嬉しいという意見が多いのが、
“彼氏や旦那さんからのお返し”
の場合です。
特に結婚している場合、旦那さんと子供が一緒に作ってくれたら感動する!という意見もあります。
また普段のイメージから清潔感があるとか、料理上手なイメージがあればあまり抵抗なく受け取ってもらえるようです。
自分自身仕事が忙しくて、男性にも料理上手で家庭的な一面を求めている女性もいますから、そんなときは逆に手作りのお返しがチャンスですよ。
(出典:amd.c.yimg.jp)
どんな形であれ、バレンタインで嬉しかった思いを素直に女性に伝えることが大切です。
しっかり準備して失敗しないホワイトデーを過ごしましょう。
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