卒業式後の謝恩会、服装はドレス?マナーとポイントまとめ

ファッション

 

 

寒い日も少なくなってきて、春が近づいてきたなと感じることが多くなってきました。

4月からは社会人となり新生活を控えている人も多いと思いますが、その前に通過しなければならないものと言えば同級生や後輩、先生方との別れです。

3月は卒業式、そしてその後には謝恩会がある学校も多いのではないでしょうか?

 

となるとやはり気になるのは“服装”のことですね。

卒業式は袴などを着る人がほとんどだと思いますが、謝恩会の服装となるとまた難しく頭を悩ませているのではないでしょうか?

そこで今回は悩める謝恩会の衣装について、女性はどのような服装が良いのかについて紹介したいと思います。

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(出典:rakuten.co.jp)

 

 

派手?シンプル?どんな服装が適しているのか

 

謝恩会と言っても学校によって規模や形式が違うので、これが一番!というのは難しいですね。

最近は海外のプロムのように派手に開催するところもありますし、ホテルでやるのか学校の講堂でやるのかによっても違います。

 

「フォーマルで」という指定がある時は和装であれば振袖、洋装であればイブニングドレスが該当します。

イブニングドレスはあまり日本で聞きなれない言葉でイメージがつきにくいかと思いますが、背中や袖部分が露出し裾が長いものが一般的です。

振袖は未婚女性にとっては最も格式高い服装ですが、成人式以外ではあまり着ている方は少ないですね。

卒業式では振袖と袴を着用する方も多いと思いますから、着替えが少なく済むという点では良いかもしれません。

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(出典:rakuten.co.jp)

 

特にフォーマルの指定がなければ「インフォーマル(セミフォーマル)」と言われるワンピースタイプのドレスやスーツスタイルで良いでしょう。

「平服」とあった場合も普段着という意味ではなく、インフォーマル程度を意味するので注意しましょう。

 

 

最初に確認しておきたいマナー

 

インフォーマルな場合女性が注意したいのは露出です。

イブニングドレスは背中や肩、腕が露出するのが一般的ですが、ワンピースドレスは足も露出している分露出が激しくなりやすいので、肩などはショールを用いるなどして隠すようにしましょう。

 

大人としても派手な露出はNG。

よく考えて隠すべきところは隠すことに気をつけましょう。

また靴に関して、ミュールなどかかとが出ている、露出しているものはNGです。

 

 

意識したいのは大人っぽさ

 

マナーを守った上でやはり意識したいのは大人っぽさです。

新しい門出として、社会人になる大人な自分を見せたいですよね。

モノトーンやバイオレットなど普段着ないような色で艶のある生地は、大人っぽさが演出できるのでおすすめです。

 

またドレス以外では“靴”も大人っぽさを演出する重要なポイントです。

私も憧れるような美しい女性はみんなドレスに高いヒールを履いているイメージがあります。

少しでも良いのでいつもより高めのヒールを履いてみると良いでしょう。

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(出典:www.buraidarus.com)

 

 

 

謝恩会は今までの感謝の気持ちを伝えたり、これから社会へ踏み出す第一歩を祝うための会です。

服装も納得のいくものを選んで思い出に残る時間を過ごしましょう。

 

 

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