お正月から始まり何かとイベントの多かった１月も終わりに差し掛かり、もうすぐ２月がやってきます。
2月といえば忘れてはならないイベント、
“バレンタイン”
がありますね。
バレンタインは最近では本命だけではなく、友達や義理でたくさんの人にチョコをプレゼントするようになりました。
楽しいイベントではありますが、たくさんチョコを用意しなければならない女子は大変なのも事実。
それでもやっぱり手を抜けない、こだわりたいのが
『本命』のあの人へのチョコレートですよね。
本命ともなると友チョコや義理チョコの何倍も悩むものです。
渡してから
「やっぱりあれにすれば良かった…」
「渡さなければ良かった…」
なんて後悔をしないためにも、今回は本命チョコについておすすめや選び方のポイントを紹介したいと思います。
大前提として“リサーチ”は必須
まず大前提ですが、できればチョコレートをあげたい人がチョコレートを食べられるかどうかだけはリサーチしておきましょう。
最近ではバレンタインのプレゼントは必ずしもチョコレートにかぎらず、他のお菓子や普段使うものをあげたりとパターンが豊富です。
たとえチョコが苦手でもプレゼントしてしまえば食べてくれるかもしれませんが、好きな相手に嫌な思いをさせないためにもリサーチをおすすめします。
恋人にあげる場合は直接聞けば良いですが、片思いの相手で本人に聞く勇気が無い…という場合は友達から聞いてみるなど、周りの人に聞き込みをしましょう。
また、その際には好みを聞いたことをさりげなく友人づてに伝えてもらうと、相手もあなたのことを意識しますし、自分の好みを考えてくれたと部分で好感度が上がるかもしれません。
相手の好みがわかるという直接のメリットだけでなく、リサーチをしたということ自体が相手に好印象を与える一つの手段になるわけです。
いくらくらいのモノをあげればいいの？
さて、まずはチョコレートのおすすめですが、市販の商品を買う場合には相場を知っておきましょう。
ある統計によると、値段の相場は
～高校生まで⇒1000円～2000円
大学生、社会人以降～⇒3000円～5000円
上記の値段になるようです。
さすがに本命ともなると、義理チョコなどとは比べ物にならないくらいの値段ですね。
そうはいっても数千円ですから、本命にあげることを考えるとそこまで高くはないでしょうか。
これくらいの値段のチョコレートは、百貨店のお菓子売り場でたくさん種類が売っています。
中身だけでなく箱からプレゼント用の紙袋まで統一感のある可愛いラッピングがしてあるのも百貨店の魅力です。
（出典：nerima-news.com）
“甘いものが苦手”な彼には？
もし甘いものが苦手な彼であれば、チョコにこだわらず普段使うものをプレゼントするのがおすすめです。
それでもバレンタインだから…ということであれば、ひとくちサイズの小さなチョコを添えて、その他に実用性のあるものなどをプレゼントすると良いですね。
バレンタインというイベントを考慮したうえで、さらに自分のことを考えてくれているという気持ちがとても伝わります。
しかしモノとなると幅がぐっと広がるので、何をあげたらいいか選ぶのが難しいですよね。
バレンタインも大切なイベントではありますが、誕生日や特別な記念日とは違いますからあまり高価なものは避けましょう。
チョコレートの代わりと考えると、同じくらいの価格帯で普段使いできるものをプレゼントするのがポイントです。
特にわたしがおすすめするのは、
“靴下”
ですね。
必ず使うものですし、いつも身につけてもらえるので使うたびにあなたのことを思い出して貰えますから、下着はとてもおすすめです。
ただ、よくバレンタインになると可愛い柄のパンツがたくさん売り出されますが、恋人以外にはちょっとあげづらいですよね。
靴下なら付き合っていなくても気軽にあげられますし、女性が選ぶという新鮮身もあり良いリアクションが期待できます。
（出典：thermohair.jp）
バレンタインはイベントの力を借りて好きな人に告白できる年に一度のチャンスです。
本命のあの人へのプレゼントは準備を万全にして素敵な一日にしましょう。
コメント