高校生や大学生など多くの人が活用しているアルバイト、社員ではなくても今や社会の大きな労働力です。
だからこそ職場からしたらバイトを休まれるのは大変!
わかっているからこそ、急にバイトを休むのは気が引けますよね。
それでも人間、どうしても行きたいお誘いが入ったり、体調や気分でなんとなくバイトを休みたくなる日は誰にだってあるものです。
今回はそんな時に使える、穏便にバイトを休む理由について考えてみました。
休みたいときにこれはやってはいけない!というNGについてもご紹介しますので、気をつけてみてくださいね。
(出典:mj-life.com)
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直接連絡するのが基本
まず常識として、バイトを休むと決めたらメールで連絡するのはNGです。
たとえ学生だとしてもバイトの場では一人の社会人です。
社会人のマナーとして必ず責任者の方に電話などを使って連絡をしましょう。
バイト先の決まりなどで仕方なくメールにする場合は、失礼のないような言葉遣いと申し訳ないという気持ちを込めた謙虚さは必須です。
店長は言い訳を聞き飽きている
そして理由を考える際頭に入れておいて欲しいのは
“店長(責任者)は休む言い訳を聞き飽きている”
ということです。
いつも色んな人から休みの連絡をもらう経験がある店長さんは、だいたい頻出の理由から嘘を見抜くそうです。
嘘だと思っても指摘する店長さんはあまりいませんが、その積み重ねであなたの信頼が失われていくことを心に留めておいて下さい。
普段休んだことのない人の場合
さて、それでは実際に使える言い訳を考えていきましょう。
普段あまり休むことのない人はやはり
『仮病』
が一番無難です。
その中でも、
・ウイルス性の病気にかかった、その疑いのある症状がある
(インフルエンザやノロウイルス、マイコプラズマ肺炎など)
・食あたりで外に出られない
などの口実が良いでしょう。
特に下痢や嘔吐はどうしようもないことなので諦めがつきます。
風邪で頭痛や微熱程度だとどうしても来て!ということになりかねません。
そのためには家から出ること不可能な病気をチョイスしてください。
ただし、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症の場合“一週間程度”出勤停止になる可能性も有りますから、1日だけ休みたい場合には不向きかもしれません。
その場合には
「病院に行ったけど感染症ではなかった」
など柔軟に対応してください。
ちなみに、最も多い嘘の仮病は頻度が多いと疑われやすい上に、自分が本当に具合の悪い時使えなくなるかもしれないので気をつけましょう。
自分ではなく家族の付き添いで
また、仮病は仮病でも“家族が病気になるパターン”もあります。
特に免許を免許を持っている人は、
・家族が急に具合が悪くなり病院に連れて行く
という理由は、自分が病気になるよりも信憑性が高く、職場への復帰も柔軟に行えるので使いやすいでしょう。
さて、まだまだ使える理由・言い訳はあるのですが、長くなってきたので続きは次のページでお話していきましょう。
ここからはよく休みがちで仮病はもう使えない!という人に使える言い訳をご紹介したいと思います。
普段あまり休まないという人でも仮病はちょっと…という人も、言い訳のバリエーションが増えるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
⇒バイト休みたい!そんなとき使える理由・言い訳と絶対ダメなNG後編
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コメント
どんな時でも、社会人としての誇りとプライドを持って行動出来れば良いと思う。