今回も前回に続いてアルバイトを休みたいときに使える理由をご紹介します。
今回はよくバイトを休むので仮病以外の言い訳が欲しい!という場合に使えるものをご紹介します。
⇒前編:バイト休みたい!そんなとき使える理由・言い訳と絶対ダメなNGは?
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事件・事故に巻き込まれた
よくバイトを休んでしまう人は、今度こそは仮病は使えない!という場合もありますよね。
そんなときは
・空き巣に入られたので警察に調べてもらう
・財布を落としたので警察に行く
・友達が事故現場や急病の人に行き遭って付き添いをしている
など、誰もがパニックになりそうな話を理由にすると良いです。
普段病欠などで休んでいる分たまにびっくりするような理由で休むと信じてもらえる傾向があるのかもしれません。
ただし、警察沙汰になるような大きな嘘をつくと周りにとても心配を掛けますし、万が一嘘が発覚したときには一気に信用を失いますから、絶対にバレないようにしましょう。
冠婚葬祭は意外と難しい
バイト、仕事を休む口実でよくある理由が親戚のお葬式です。
もしかすると一度は使おうと考えたことがあるかもしれませんが、これには少し注意が必要。
通常、お葬式の前夜には通夜がありますね。
そして通夜翌日の日中にお葬式というのが通常のパターンです。
式に参列するくらい親交のある場合は事前に連絡があるはずですから、当日など急な休みには使いにくいということを理解しておきましょう。
また、事前に伝えたとしても、月に何人も親戚が亡くなる!なんてことにはならないようにしましょう…。
同じ冠婚葬祭であれば“結婚式”のほうが縁起も悪くないですし使いやすいかもしれません。
ただ、結婚式も当日急に…なんてことはありませんので事前の連絡は不可欠です。
就職活動はかなり使える
病気、事件・事故、冠婚葬祭もダメ!というときに使えるのが
“就職活動”
です。
これは主に大学の3~4年生に限られてしまうのですが、就職という将来を大きく左右する理由の場合には休みを貰えることも多いです。
就職活動と言っても面接だけでなく、説明会や書類の締切、インターンシップなどバリエーションは非常に多く、期間も人それぞれ。
上手くアレンジすれば、かなり長い期間定期的に休みを貰えるようになります。
大学生だけでなく、現在アルバイトやフリーターで正社員を目指す!という人にも使える理由ですね。
正直に言う
最後の手段にして最終兵器はこれです。
どうしても外せないイベントや用事がある場合は、正直に話してみると意外とすんなり休ませてくれる場合も多いです。
責任者の方もあなたと同じように高校生や大学生だったわけですから、学校の行事や付き合いには理解を示してくれるものですよ。
言い訳ばかりするよりはかえって誠意が見られて良いかもしれません。
前回、今回と2回にわけて、バイトを休みたいときに使える言い訳を数多くご紹介しました。
ここで紹介したものをうまく使い分ければ、よほどのことがない限り休みは貰えると思います。
ただ、前日や当日に休みを貰うということは職場に対して大きな負担や迷惑をかけるものだということは大前提として抑えておいてください。
この先も同じ職場で気持ちよく働きたい!と思っているのなら、ズル休みはほどほどにしておきましょう。
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