ゴールデンウィーク2015海外航空券の相場は？地域によっては倍以上に！

4月に新生活が始まりバタバタと忙しい一ヶ月を過ごすと、あっという間にゴールデンウィークがやってきます。

忙しかった一ヶ月を無事に終えて、やっと一息つけるお休みでもありますよね。

でもせっかくの長いお休みを家で過ごすのはもったいない気もします。

せっかくだから思い切って海外に！なんていうのも良いのではないでしょうか。

そうなると気になってしまうのがゴールデンウィーク中の航空券のお値段ですよね。

やはり旅行にはぴったりの時期ですからどれくらい上がるのか、上げ幅が小さい地域はどこかなどが気になるところだと思います。

そこで今回はゴールデンウィークの海外旅行の航空券の値段を調べてみました。

海外旅行を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

国内の相場はこちらから！

出典：https://something-nice.net/archives/1859

ゴールデンウィークの航空券は高め

ＧＷは三大旅行期とも言われ航空券を取るのが大変難しい時期でもあります。

夏休みなどの長期休みに比べ期間が短く、ほとんどの人の休みが重なるためです。

そのため競争率も高く、航空券の値段は跳ね上がります。

特にGW始めと終わりは通常の倍以上になるようです。

どれくらい高くなるのか4月とGWの大まかな値段を一覧で比較してみました。

参考価格は3月後半予約、燃油サーチャージ料込の値段で左が4月、右がGWに入ってからです。

ホノルル：7万～8万/ 9万～13万（最高20万）

ロンドン：9万～11万/11万～15万（最高23万）

ローマ：7万～10万/10万～15万（最高22万）

ロサンゼルス：8万～10万/11万～16万（最高18万）

ニューヨーク：8万～10万/12万～16万（最高20万）

シドニー：10万～13万/11万～13万（最高13万）

ソウル：2万～3万/4万～6万（最高7万）

上海：5万5千円～7万/7万

こうして見ると2倍以上も上げ幅がある地域もありますよね。

特にヨーロッパ圏の航空券はGW中値段が跳ね上がるようです。

ちなみにこれは検索時（2015年3月）の価格ですが、予約する時期や旅程などによってはさらに高騰することもあります。

日本から遠方のヨーロッパ圏ではツアーなどになるとハイシーズンは40～50万円になることもザラです。

とにかくGWの航空券はとてつもなく高いということだけは覚えておきましょう。

ただでさえ高いGWに海外旅行に行くなら航空券を安く済ませるために最低限の工夫が必要です。

まずは各航空会社をよく比較することです。

海外であれば国内以外の航空会社も視野に入れてネットを使い比較しましょう。

また、できるだけ早く予約が必要です。

航空券は一日予約が遅れただけで値段がだいぶ変化してきますので一日でも早く予約するようにしましょう。

GWはお値段が少々高めですが、長い休みを利用する意味では海外旅行には持って付けの期間です。

賢く航空券を手に入れて是非リッチに海外旅行を楽しんでみてください！

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