気になるあの人とのメールやLINE…ドキドキもするけどとても楽しい時間ですよね。
でもあなたはちゃんと相手に好かれるような文章を送ることができていますか?
もしかすると知らない内にNGなメッセージを送って好感度を下げているかも…
そこで今回は恋愛で使えるLINEやメールのテクニックを7つ厳選してお届けします。
心理学に基づいたマル秘テクニックが満載なので、恋するあなたは必見ですよ!
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出典:tomirich.jp
返信の間隔を空ける
これは基本中の基本のテクニックですね。
いつでも返信が来る=暇な人と思われる可能性が高くその人の中であなたの重要度は下がってしまいます。
また「この人に返信したらすぐに返ってくるからな…」なんて面倒がられて返信が後回しにされることも。
数回に一回は返信の間隔を開けてみましょう。
さっきまで返信が来ていたのにおかしいな?と相手に思わせることができたらしめたもの。
無意識の内にあなたの存在が相手の中で大きくなり、やがてそれが好意や嫉妬にも変わるのです。
人は簡単に手に入るものよりちょっと難しい「高嶺の花」に憧れるものなので、自分の価値を自分で下げないようにしましょう。
疑問文で会話を繋ぐ
こちらも基本のテクニック。
文章中に疑問文を入れることで相手に返信を強制させ、会話をつなげることができます。
ただし毎回疑問文ばかりで質問攻めにすると「うざい…」と思われてしまうこともあるのでやり過ぎは禁物。
適度なバランスを見極めながら使ってみましょう。
意識的に名前を呼ぶ
人は名前を呼ばれることで親近感を覚えます。
たとえば、ただ「おはよう」と言われるよりも「○○さん、おはよう」と言われたほうが感じが良くないですか?
また人間が騒がしい場所でも聞き取れる、一番耳に心地いい言葉が自分の名前だと言われています。
人にとって名前というのは自分が考えている以上に重要なものなんです。
親しい人同士ではあだ名で呼んだりもしますよね。
そしてそれは声だけじゃなく文章中でも同じこと。
もしあなたが相手との距離を縮めたいのならメールやLINEの文でも意識的に相手の名前を呼ぶようにしてください。
面と向かって、声に出して呼ぶのは恥ずかしくてもメールやLINEなら他の人に聞かれる心配もない二人だけの空間です。
勇気を出して呼んでみてくださいね。
相手の真似をする
人は好意を寄せている人のことを無意識に真似てしまうという心理があります。
これは俗に言う「ミラーリング効果」というものです。
あくびがうつるというのもこれの一種で、親密度が高い相手や情に熱く共感しやすい人ほどあくびがうつると言います。
これを逆手に取り、意識的に相手の真似をすることによって相手の好感度を上げることができるんです。
対面でのしぐさを真似たりするのも効果的ですが、メールなどの文章でももちろん有効。
たとえば短いメールの文章一つとってみても人によって絵文字・顔文字の使い方や語尾などはそれぞれ違いますよね?
なので相手の絵文字の使い方やクセは意識的に真似するようにしてみましょう。
ただし何から何までオウムのように真似しては気持ち悪がられる可能性もあるので、さりげなくほどほどにすることが重要です。
長文ではなく程よい短さで
心理学で「単純接触の効果」というものがあります。
これは長時間一緒にいるよりも短時間で何回も会った人のほうが親密度があがるというもの。
たとえば1日だけ12時間一緒にいるよりも、2時間を6回会うほうが仲良くなれるということです。
これは文章でも有効で、一回に長文を送るよりも、同じ内容を複数回に分けるほうが関係が進展しやすくなります。
ある程度短いほうが相手も気軽に返信しやすいですし、あまりに長いとうんざりしますよね?
なので、普段から文章が長くなりがちな場合は少し短めに相手が返しやすい文章を送って、会話のラリーを続けることを心掛けましょう。
日記は書かない
とくやりがちなLINEやメールの失敗例が「今日は誰々と何時にどこどこに行って○○したんだ」という日記のような報告メール。
すでにあなたが相手とかなり仲が良くてそれをきっかけに会話が弾むならそれでも良いですが、そうでない場合は避けましょう。
そこまで仲良くない人の1日の報告を聞いても「ふーん、で?」と思われるのがオチです。
相手が優しければ表面上は「良かったね!楽しかった?」など会話を広げてくれることもありますが、内心ではどうでもいい可能性も高いです。
特に相手が男性の場合オチのない話を嫌う人も多いですから、気をつけてくださいね。
ネガティブな内容は避ける
人は基本的にネガティブな話を聞いて楽しくはなりません。
メールやLINEで知り合いから愚痴や辛い話をされると、心配したりどうしようと悩むことはあっても良い気分にはなりませんよね?
軽い冗談めいた相談ごとやめったに言わない弱音をその人だけに言うなら効果もありますが、本気のネガティブ話はあまりおすすめできません。
どうしても相談したい話であれば「○○さんしか話せなくて」「○○さんには何でも話せる」など特別感を演出してください。
そうすれば相手もあなたにとって自分が特別な存在だと認識できますから、そこから発展する可能性も有ります。
ただやはりいつも愚痴や相談ばかりでは相手も嫌気がさしてしまいますから、基本的には避けたほうがベター。
明るく楽しい話のほうが盛り上がるというのはテクニック以前に常識ですね。
今回はLINEやメールでの恋愛に使えるテクニックやNGをご紹介しました。
LINEやメールは気になる相手との距離を縮めるのには絶好のツールですから、うまく使えば一気に相手と親密な関係になれましす。
また直接会話するのと違って、相手に送信する前にゆっくりと自分で考えて見直すこともできます。
勢いで送ってしまう前に、このメッセージを受け取ったら相手はどう思うか?と相手の立場になって考えて、一拍置いてから送ってみてくださいね。
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