いくら大事だと思っていても、付き合いが長ければ長いほど彼氏や彼女との喧嘩も避けることができないですよね。
「喧嘩するほど仲が良い」
という言葉や、
「雨降って地固まる」
という言葉があるように、良いパートナーになるためには喧嘩することも必要なのでしょう。
でも、あとになって必要だったと思えることでも実際の喧嘩中はそんなに穏やかでいられないことも多いです。
仲直りがうまくいかなければ別れの原因にもなってしまいますから、仲直りすることはもちろんどんな方法で仲直りするのかも重要ですよね。
そこで今回は彼氏や彼女と喧嘩した時に仲直りをする方法についてまとめてみました。
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お互いにクールダウンが大事
喧嘩して最初の頃はお互いに色んなことに腹が立って冷静ではいられないはずです。
まずはお互いクールダウンをしましょう。
すぐに話合わずに思い切って相手の顔が見えない状態にすることや一人になることも大切です。
クールダウンしている間は喧嘩の原因だけではなく自分が悪かった部分を考える努力をしましょう。
100%相手が悪いと思っていても一つでも自分の悪かった部分が見つかると気持ちが落ち着くはずです。
最初はメールや手紙が良い
お互いカリカリしている間や、どうしても気まずい場合はメールや手紙で謝りましょう。
謝り方はただ単に「ごめんね」だけではなく「〇〇してごめんね」のように具体的に話したほうが誠意が伝わり効果的です。
また、それを償う行動を添えると更に効果的。
個人的にはご飯を作ったり、お菓子を一緒に置いておいたりと食べ物に手紙を添えると、納得していない相手にも少し和らいだ気持ちで手紙を読んでもらえると思います。
必ず顔を見て謝る機会を作って
いくらメールや手紙で誤ったからといって直接謝らないままにしてはいけません。
必ず顔を見て謝ることが大切です。
一番反省したという気持ちが相手に真摯に伝わるのは直接伝えることだからです。
最初からモノでごめんなさいはNG
よくやりがちなのが、モノを買ったり食事をおごったりしてチャラにしてもらおうというパターンですが、これはいけません。
今後二人の関係に大きなしこりが残る可能性がありますし、納得が得られない仲直りはのちのち不満となって現れます。
あの時もこうだった!という喧嘩が増えないようにモノを使って許してもらうことは避けましょう。
もちろん、仲直りしたあとで埋め合わせにプレゼントをしたり食事をおごるのは効果的で良いと思います。
どうしても相手が怒っている理由がわからない時は
仲直りの一番の方法は、相手が怒っている理由を正確に知り、それを謝った上で埋め合わせをすること。
ですがお互い異性であり、他人のことなのですべてがわかるわけではありません。
理由がわからない喧嘩は一番謝りにくいですよね。
わからないときは思い切って聞くのが一番です。
ただしもちろん考えずにすぐに聞くのはNGですよ!
よく考えてどうしてもわからない時だけ謝った上で、理由を聞くようにしましょう。
喧嘩をすることが好きだという人はいません。
早く仲直りしたいのは相手だって同じはず。
お互いに納得出来る形で問題を解決して、前以上に仲良しな2人になってくださいね!
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