2月に入り、もうすぐ女子も男子もお楽しみのバレンタインがやってきますね。
クリスマスや誕生日もプレゼントを贈り合う大切なイベントですが、バレンタインも日本独特の「友チョコ」や「義理チョコ」、そして何と言っても本命チョコをプレゼントして告白する日として大いに盛り上がるイベントです。
どんなチョコにしようか、手作りにしようか、予算はいくらぐらいかなどバレンタインに考えることはたくさんあって迷うことも多いのではないでしょうか。
沢山悩みはありますが、チョコレートの“ラッピング”も大きな悩みのひとつですね。
あくまで主役はチョコレートだから…と侮ることなかれ。
ラッピングを可愛く仕上げることができればチョコレートの魅力を何倍にも引き出せますが、反対にラッピングがいまいちだとチョコの出来もいまいちに見えてしまうほど、大事なのものなのです。
今回は主役のチョコと同じくらい大切なそんなラッピングについて、百均出揃うアイテムでできる簡単で可愛いラッピングから少し周りと差をつけられる変わったラッピングまで様々なラッピング方法をご紹介していきます。
“ブラウニー”“生チョコ”の簡単ラッピング
バレンタインの手作りに多いのがブラウニー、生チョコなのではないでしょうか。
作りやすいからこそ、差別化するためにもラッピングにはこだわりたいところ。
そんなブラウニーと生チョコを簡単に見栄えよくする、おすすめラッピングをご紹介します。
先ずはブラウニーから。
ブラウニーであれば、柄のあるクッキングシートが売っているのでスティック状にブラウニーを切って、くるくる巻いて端をひねるだけ。
キャンディーのように可愛いいラッピングが簡単にできます。
スティック状になっていれば食べやすいという利点もあるのでおすすめです。
(出典:cookpad.com)
また、透明のセロファンで正方形の一口サイズに切ったブラウニーを包むのもおしゃれに見えておすすめです。
(出典:www.cotta.jp)
次に生チョコですが、生チョコは百円均一などにおいてあるラッピングだと一つずつ入れることになり、持ち運ぶとバラバラに・・・なんてことも少なくないはずです。
そんな生チョコのラッピングおすすめは、紙コップに生チョコをいくつか入れそれを更に袋で包む方法です。
また、生チョコは手で食べると汚れるので食べる用のピックを一緒に入れると気遣いができるという良い印象を与えられるでしょう。
(出典:yaplog.jp)
一風変わった“箱ラッピング”は応用力バツグン
また、どんなものにも応用が効くように、少し変わっているけど簡単な箱のラッピング方法を紹介します。
最近はプレゼントを包むのに風呂敷が流行っていますが、バレンタインには少し値段的にも見た目的にも難しいように思いますよね。
そんなときはアイデアだけを拝借して、百円均一に売っているペーパーナプキンで包むのがおすすめです。
ほとんどが100枚入と枚数も多く、柄も可愛いものが多いのでぜひ利用してみましょう。
方法はいたって簡単。
ラッピングしたいものを箱に詰めたら、それをお弁当箱の包む要領で紙ナプキンを使って包んでいきます。
最後にラベルシールやリボンをつけても可愛いですね。
(出典:jyoharu.com)
今回は作る機会の多いブラウニー、生チョコを簡単により良く見せるラッピングと、どんなものにでも応用の効く汎用性の高い箱ラッピングをご紹介しました。
ラッピングひとつで仕上がりの印象は全く違って見えるもの。
百円均一の商品で十分可愛いラッピングができちゃうので、自分であれこれ工夫してラッピングも楽しみながらバレンタインの準備をしましょう。
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